西南学院同窓会熊本県支部の支部長を、2019年7月の総会で今村支部長より引継ぎさせて頂きました古﨑です。長い間熊本県支部の事務局長としてお手伝いさせて頂いており、同窓会の運営で皆様のお役に立てるのならば、とお引き受けさせて頂きました。
 私と熊本県支部のご縁は、昭和60年に当時支部長の(故)杉田氏が、当時事務局長であった柿原氏のご尽力で熊本県支部の名簿を出版され、その広告などに協力をしたことで始まりました。平成9年には杉田氏より(故)浅原氏へと支部長が交替、事務局長も柿原氏より古﨑が引き受けることになりました。当時は40代初めの一番多忙な時期ではありましたが、幸いに、夫婦共に西南出身であり共に仕事をしていたことが幸いし、夫婦でお世話をさせて頂き現在に至っております。
 この同窓会とのかかわりの中で現在まで様々な方々とのご縁を頂きました。総会に向けて役員をはじめ事務局の皆様には仕事の合間を縫って毎回多くのご協力を頂き心より感謝申し上げます。
 西南を通して出会った皆様とのご縁は私の心の宝物です。
 先日アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲氏は「西南に来なければ今の自分はない」とおっしゃっていたそうです。西南スピリッツという絆で結ばれていることを誇りに思い、これからも熊本での同窓会の活動を微力ですが続けて参ります。


又沢山の方々と総会で出会えることを楽しみにしています。




西南学院同窓会
熊本県支部


支部長 古﨑 正敏